アメリカの英語学校体験

高校時代までにすでにアメリカのサマースクールを体験していましたが、ちゃんとした語学学校に入ったのは18歳、つまり大学1年のときでした。本当は、アメリカの大学に進学したかったのですが、とりあえずまず日本の大学に入ってから、休学、転学等をしてアメリカの大学に編入しようともくろんでいました。まずその第1歩としてアメリカワシントン州のシアトル大学に併設している語学学校に行くことにしました。
ワシントン州を選んだ大きな理由は2年前16歳のときにホームステイをして本当の家族のように仲良くなったホストファミリーの近くが良かったことと、ワシントン州にダイナミックな自然があって、シアトルも港のあるとても良い町だという評判を聞いてのことでした。実際、シアトルはとても良い町でした。(ただ雨季があったりして、年間の日照時間が少ないのが難点です。)
ところが、今思えば、西海岸の人気の都市だったので、とにかく日本人がわんさかいました。語学学校にも日本人がウジャウジャいるので、留学したことさえ忘れそうな勢いでした。短期留学の予定だった私は、できるだけ日本人ではない友達を作ろうと努力しました。
今思うと、たった数ヶ月で英語を伸ばそうなんて、そんな躍起になる必要なかったのにな・・・と思います。結局英語は生涯学習する必要があるので、数ヶ月だけ死ぬ気になって勉強したからといって、実力がつくわけではないのです。そのことを知っていたら、もっと余裕をもって海外生活楽しめたのに・・・なんて思います。
でもこの経験を通して、世界各国の人たちに出会うことができました。それまでの海外体験はすべて同じアメリカではありましたが、アメリカのハイスクールのサマースクールやキャンプに参加していたので、アメリカ人以外の外国人に会うことはなかったのですが、この短期留学では、英語を学ぶためにいろんな国から来ている学生、たとえば、スペイン、フランス、イタリア、ブラジル、サウジアラビア、エジプト、トルコ、タイ、韓国、中国、ルーマニア、チェコ、ベネズエラ、ペルー、アルゼンチンなどなど、本当に多くの国籍の人と出会い、文化や国民性などを学ぶことができました。そして、それぞれの国の独特の訛りも初めて聞きました。国によっては本当に訛りがきつくて聞き取るのが大変でしたね。

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