ネイティブレベルの英会話力

英会話スクールに通い始めて、ちょっとずつ英会話が上達してくると、自分の英語レベルをもっともっと向上させたくなります。当たり前のことだと思います。私もかつて、英語力が上がったことを実感する嬉しさと同時に、どうして英語力は確実にアップしてるはずなのに、今だに英語の映画見てても全部分からないし、ネイティブスピーカーだけの会話が分からなかったりして、イライラしている時代がありました。人は、英語がネイティブに近いくらいに話せるようになりたい!という思いから、海外留学の期間を延ばそうとしたり、英会話スクールに長年通ったりと、時間もお金もフンダンに使ってしまいます。
そこで、少し冷静になって考えて欲しいのは、果たしてネイティブみたいに話せるようになる日は来るのか?今後、自分が英語を使う仕事に就きたい、とか、海外で働きたいとか、いろいろな思いでネイティブのように話せるようになりたいと考えるのだと思いますが、その「ネイティブレベル」に固執するあまりに、余計な労力やお金を費やしている人が多いように思います。英語の習得は、ただ漠然と「ペラペラになりたい」という願望だけで明確なゴールを持たないで学習を開始してしまうと、到達地点の見えない迷路に迷いこむことになります。ただ単に英会話が趣味で楽しくて特にゴールもなしでやってマース!という人の場合は全然問題ないのですが、そうでない場合はある程度明確なゴールを持つと良いでしょう。例えば、「旅行で英語が通じるように」「英語を使った仕事ができるように」「英語でプレゼンテーションをしたりディベートができるように」「英語で通訳ができるように」といったような具体的な像です。そして、その自分の目指すゴールに向かってがんばる中で、ゴール修正していくと良いでしょう。簡単に自分の目指すレベルに到達した人は、より高いレベルを設定したり、逆の場合は、そのレベルを下げたり・・・することが大切です。

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