Archive for 2月, 2007

英会話を学ぶのに意外と大切なこと

日曜日, 2月 4th, 2007

英会話を学習するのに、どの英会話スクールが良いか、どんな英語教材が効果があるか、どんな英会話講師が自分に合ってるか…ということを一番に考えると思いますが、もちろん、これらはすべて大切なことではありますが、意外と大切なのが、「いかに継続的に、定期的に、長期的に英語学習を継続できるか…」ということが、英語を本当に習得するためには大切だということはあまり意識されていないのではないでしょうか。
まずは身近な問題から言うと、時間のこと。学生さんだって遊びやサークルや学校の勉強があるでしょうし、社会人には仕事があり、主婦の人は家事や子育て…どんな人だったみんな忙しい日々を過ごしています。そんな中で、いかに時間を見つけて英語の学習に費やすか…難しい課題です。その問題を解決するためには、自由クラス制(予約制)の英会話スクールが合っている人もいるでしょう。たとえば、明日の午後7時から時間が空いたので、英会話の勉強をしよう!という感じです。ただし、自由にスタイルを望む人は、英会話レッスンだけでなくて、他の予定も自由に入れてしまう傾向があったりして、結局、英会話に通う時間がなくなってしまうというケースも少なくありません。そういう場合は固定クラス制が良いかもしれません。こちらは、たとえば、毎週水曜の午後6時は何が何でも空けておく!という意思の固さが必要です。(もちろん高い授業料を払っているのですが、皆さんその努力は厭わないはずです)
時間の問題を解決するには、スクールの立地条件もあるでしょう。できるだけ自宅や勤務先に近い場所を選ぶことが大切だと思います。とにかくわざわざ時間をかけて出かけなければならない…というのは精神的なプレッシャーにもなりますし、時間ももったいです。いつでも気軽に行けるような場所にある英会話スクールを選ぶと、苦にならずに継続して通学することができるでしょう。

英会話でなく英語文法を学ぶ場合

土曜日, 2月 3rd, 2007

英会話を学ぶときはネイティブの先生が良いと話しましたが、日本人の先生が適している授業もあると思います。私は、個人的には、英会話ではなく英語の文法や読み書き等の基本的な英語の知識に関しては、日本人の先生に教わるのが良いと思っています。ある程度英語のレベルが高い人は、ネイティブの先生に英語で教わるのも良いとは思いますが、初心者の方や英語のレベルがそれほど高くない人は、英語の文法等は日本語で教わった方がより良く理解できます。もちろん、教え方にもよりますが…。
例えば、私の場合、自分が若い頃に疑問に思った英語の表現や文法について、英会話スクールのネイティブの先生に聞いても、「これはこういう言い方をするから覚えるしかない」と言われたり、たとえ、先生が答えを知っていたとしても、その説明が専門的過ぎて英語でも聞いても結局半分くらいしか分かっていなかった…なんてことがよくありました。
例えば、「場所」を表す前置詞に in と at  があるけど使い方が違うのだろう…っていう質問に対して、「in は 「中にあること」を意味していて、at は、「点の上にある」ことを意味している…だから、時間を表す場合も、in the morning (午前中)、in 10 minutes (10分で)、at 3 pm (3時に)、at noon (正午に)となる・・・という説明を受けると納得できます。それが、ただ単に、「in か at のどちらを使うかは、英語に慣れればなんとなく覚えるよ」と言われたら、なんとなく釈然としなくて不満な気持ちになるでしょう。(実際に、ネイティブスピーカーにこうやって回答されたことがよくあります。ただし、「英語に慣れればなんとなく分かってくる…」というのも事実であって、私も今となっては、なんとなく響き的に in はおかしいな…とか、フィーリングで判断することがよくあります。)
以上のことから、たとえば、英語学習の目的が英検だったりToiecだったり、読み書きだったりを習得したい場合には、日本語で学ぶほうが良い場合があります。

英会話の講師はネイティブ

金曜日, 2月 2nd, 2007

英会話の先生はやっぱりネイティブが良いのか?とよく聞かれます。英会話を習得する目的にもよりますが、純粋に英語を話したいというのであれば、そのとおりだと思います。
たまに、完全なバイリンガルの日本人講師が教えている英会話スクールもありますが、先生が日本人だと心のどこかで思っていると、ついついレッスン中に日本語を使ってしまったりします。相手が外国人の先生の場合でも、日本語が流暢な先生だとわかっている場合は同じかもしれませんね。
あとは、実際に海外に行ったときに、まわりに外国人、ここでは見た目に日本人とは違うという意味ですが、目の色、肌の色、髪の色が違う人種の人とたくさん触れ合うことになりますが、そういった環境に慣れてないと、人種の違いに緊張したり怖気づいたり馴染めなかったりすることがあるので、英会話スクールで外国人に慣れておく…ということも利点の1つだと思います。(ただし、もちろん、アジア系のネイティブの先生もたくさんいらっしゃるので、その場合は見た目には日本人と変わらない、だけど外国人…という不思議な気分を味わうことができますよ!すぐ慣れますけど…)
また、ネイティブの先生で日本語が話せない人の場合は、なんとかして自分の知ってる英単語を頭から絞り出して、日本語を使わずにコミュニケーションを図らなければならないので、英語の学習にはとても良いと思います。そうやって苦労して話をして通じたら嬉しいでしょうし、逆に通じなかったら、もっと頑張ろうと思いますから。海外に行ったら、日本語はまったく通じないのですから、そういった状況で学習することは良いことだと思います。ただし、英会話初心者の方の場合は、最初から100%英語しか通じない!と思うだけで緊張して疲れ切ってしまって、挙句の果てには英語嫌いになってしまうこともあるかもしれませんので、自分の性格に合った先生選びが大切です。